「行きたいところへ、なりたい自分に」私たちリボンアーキテクツは、誰もが自分らしく生きられる世界の実現を目指し、芝浦工業大学の有志メンバー6人で活動しています。
現在、電車やショッピングモールなどの特定の場所に強い恐怖を感じ、自由に行動できない「広場恐怖症」の方々を支援するため、VR曝露療法アプリケーション「Haru」の開発を進めています。
「Haru」は、自宅にいながら現実空間での曝露療法と同等効果治療を提供できます。
恐怖の度合いを調整できるため、中断率が従来の曝露療法と比べて低いことが特徴です。
「Haru」を通じてみなさんと共に、誰もが自分らしくいきいきと生きられる社会を実現したいと思います。