株式会社レボーン
REVORN Co., Ltd.
PRポイント
鼻と脳、両方をDXするプラットフォームを自社開発し、企業の本番業務で運用が始まっている世界でも唯一の企業です。 AI革命をにおい・香りの分野にも広げています。 2025年10月25日に初回放送されたNHK総合番組「所さん!事件ですよ」では、弊社のAIが作り出した「お茶が飲みたくなる香り」や「所さんの香り」などが紹介され、社会的注目も高まっています。
事業概要
弊社代表取締役の松岡は、ロボットに目や耳があるのに鼻がないことに違和感を覚え、「ロボットに鼻をつくりたい」と考え、創業しました。 歴史を振り返ると、視覚や聴覚の研究からカメラやマイクといった製品が誕生し、映画産業などの新たな産業が生まれました。嗅覚DXからも私たちの想像を超えた新産業が必ず生まれます。 【AIによる香り生成】 音楽・テキスト・画像など多様なデータから人のイメージを抽出し、香りとして生成する「調香AI」と、自動匂い生成デバイス「Hearom」を開発する香りDXの先端企業です。 従来は調香師の感性に依存していた香りづくりを、AIが感性情報を解析しレシピを自動生成・即時噴霧する仕組みへ転換し、イマーシブ展示、車載ディフューザー、食品香料の開発などに活用されはじめています。 作品・人物・ブランドの世界観を香りで体験化でき、エンタメ、広告、XR、観光など幅広い分野で新たな表現を創出。デジタルと香りを融合した次世代体験を提供します。 【主な製品・サービスの概要】 ■におい再現デバイス「Hearom」 8種の香料を同時に装着でき、「調香AI」を利用することで指定香料をその場で配合し、様々なにおいを生成できるディフューザー。 ■自社開発の「調香AI」 「iinioi? cloud」で香りを作成することが可能。理論的には約1兆の253兆倍の香りレシピを生成することが可能。 ■においセンシングデバイス「Obre」 ヒトの鼻的アプローチでにおいの全体像を捉える。 ■AI解析システム「iinioi? cloud」 測定したにおいデータをもとに機械学習を通じて、においの識別・異常検知・官能評価をAIが判定します。 AIが解析したにおいを目的に応じて様々なグラフにしたり、正誤判定を表示したりすることができ、においの情報を可視化・共有化。 ■AIスメルキャンセリング 悪臭となる原因物質を入力するだけで、その悪臭を緩和する香料のレシピをAIが瞬時に提示。 【メディア掲載情報・プレスリリース】 ■PR Timesにおける弊社プレスリリース一覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/38832 ■弊社代表松岡がTV取材を受けた際の動画 https://www.youtube.com/watch?v=YAfe-wipEHc ■特許庁『IP BASEチャンネル』弊社紹介動画 https://youtu.be/Ln1u5ZVUoFA?si=hyLbBzDNY1wyYmsR
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