合同会社ズーパーズース

Supersub LLC

AI #AR/VR/MR等の制作 #アニメ/アバター/キャラクターの制作 #AI活用 #その他
合同会社ズーパーズース
出展者情報
所在地 〒166-0015
杉並区成田東5-33-10
連絡先 contact@mocap.co.jp
PRポイント

本事業は実写の俳優が演じた “動き・表情・感情” をAIでアニメキャラクターへ変換し、 実写とアニメを融合させた新しい制作手法 を確立する取り組みです。 同様の技術開発を国内で本格的に進めているのは弊社のみで、海外でもフランスの Mago 社 以外に類例がありません。 本手法は 世界的に見ても新しいアニメ制作プロセス です。 また、撮影からアニメ化までをワンストップで行える専用スタジオ を設立し、 制作効率とクオリティの両立を実現。 さらに、AIが生成したキャラクターの表情を人間の感性で微調整できる 「表情編集ツール」 を自社開発しており、誰でも動画編集のように自然な感情表現を作り出せる環境を整えています。 代表の中島良は、15年間で8本の長編映画を制作してきた映画監督であり、 その経験を活かして 世界初の“AI全面導入”長編アニメ映画『死が美しいなんて誰が言った』 を2023年に完成。 同作は アヌシー国際アニメーション映画祭オフィシャルセレクション に選ばれました。 この「AIアニメ専用スタジオ」は、 実写とアニメの境界をなくす新しい表現領域 を切り拓いています。 今後、世界では大量のAI映像が生まれる時代が到来します。 その中で「埋もれずに価値を発揮する作品」を生み出すには、 人間の演技そのものを活かすAIアニメ制作手法 が不可欠です。 本事業はそのための新たな制作基盤となります。 ■ 本事業の発展性・拡張性 目標1:アニメ業界への新規参入を促し、供給力を増加、業界を活性化 AIアニメ撮影スタジオを活用することで、 テレビバラエティ・ドラマなど 実写業界のクリエイターが短期間の学習でアニメ制作に参入 できるようになります。 これにより 慢性的な人材不足が解消し、作品供給量が増加、業界の活性化 につながります。 目標2:大企業だけでなく中小企業もアニメ制作に参入できる未来をつくる 従来のアニメ制作は、数億円規模の予算が必要で、TV局・映画会社など大企業が中心でした。 しかし、本スタジオを利用すれば 数千万円規模でもアニメ制作が可能 になります。 これにより ? 中小企業の新規参入 ? SNS向けアニメ制作会社の起業 ? 投資・出資の活性化 ? 作品の多様性の向上 といった広がりが生まれ、 アニメ業界全体の健全な成長サイクル を促進します。

事業概要

令和7年11月、AI アニメ専用撮影スタジオを設立し、令和8年より稼働開始。 撮影からアニメ完成までをワンストップで提供し、広告代理店・テレビ局・出版 社などの制作協力を行うと同時に、自社オリジナル作品も国内外の配信プラッ トフォームへ展開する。 自社制作の日本酒をテーマにしたアニメーションドキュメンタリー『The Taste of Water』は、令和6年6月にフランス・アヌシー国際アニメーション映画祭に正式 参加し、作品をプレゼンテーションした。弊社の AI アニメ制作は、実写の人物 の動きや表情を生成 AI でアニメ化する革新的な手法であり、アニメ制作の新 たな可能性を切り拓いている。

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